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Sebach 342 30E (リトルベランカ)

 9月20日

ちょっとタイミングが遅れてしまいましたが、セブアートのセバッハ30Eを製作しました!
セブアートのラインナップの中では珍しくスケール寄りな気がするのですが、飛びは完全アクロです♪
Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_01052.jpg

↓ リトルベランカ
「Sebach 342 30E」
(下が畳なので、あとで写真撮り直します。笑)

製作で気になった部分の写真とコメント載せます。
まずはモータですが
今回はハッカーではなくダンリオンズの↓コレを使用しました。
PULSO X2820/14 ブラシレスモーター
AXIのコピーの様ですが、シャフトもmmサイズに変更されていて、使いやすいと思います。
出来も問題ないですね。
Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_022824.jpg

取り付けの穴がハッカー用の配置なので、今回に合わせて穴を広げました。
中央の大きな穴からニッパーでバチバチと切って、カッターで整えます。切り口は瞬間接着剤を流しました。
Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_045850.jpg

広げた部分はワッシャを挟んで締めました。
やらなくても全く問題ないと思いますが、モータのコードが若干当たるので、少し切り込んでいます。

次に脚部ですが (僕はいつも製作の最初の方で脚を付けてしまいます。その方が取り回しが楽な気がします。)
Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_012182.jpg

今回初めてセブアートの機体で「えっ」と思いましたが、脚固定用の爪付きナットにネジが上手く入っていかず勢い余ってナットが外れました。ネジを無理やりねじ込もうとしたので、ナットとネジは結構食いついた状態だったのですが、ここで焦らず。。 
ナットの爪がもともと刺さっていた所に刺しなおし、ネジを引っ張って食い込ませます。さらにネジ部にかけない様に上から瞬間接着剤を垂らし、ナットを固定します。固まったらやさしく緩めてネジを外します。
ネジを市販の物に取り替えて無事取り付けることが出来ました。
Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_0183195.jpg

Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_0252894.jpg

なかなか珍しいことでしたが、久しぶりにラジコン製作ってこんな感じだよなぁと思い出しました。
Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_022632.jpg

ちなみに僕はいつもスパッツ固定用の小さいビスは付けていません。シャフト固定用のナットをしっかり締めておけば、スパッツぶつけた場合も回転するだけで済む場合がほとんどですし、少し力入れれば回して直せます。
Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_0265274.jpg

尾輪は何も印をつけたりせず、この状態まで組んでいます。
Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_0282361.jpg

ラダーのヒンジ部の固定が終わったあとアルミのプレートがフリーの状態ですので、この板をガイドにキリで穴を開けてビス止めします。

尾翼の接着
ラダーが終わっていますので、水平尾翼の固定です。
ほんと関心しますが、接着部のフィルムがはがしてあるのは最高ですね。
Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_03466.jpg

角度もほぼ合っていますので、完璧に合うように若干力をかけながら接着しました。
Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_0354410.jpg

接着部分のマスキング等は一切しませんので、瞬間接着剤を上手く流せると安心します笑

エレベータ、ラダーのサーボはDS386を使用しました。
サーボを置いてキリでビス穴を開け、穴に瞬間接着剤を流して補強してから固定しています。
Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_0513054.jpg

Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_0524331.jpg

リンケージ
Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_037658.jpg

Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_0371931.jpg

サーボ側のホーンはスーパーホーンセットのもので、リンケージは付属の部品で十分だと思います。
ロッドがカーボンなので、適切な締め具合がイマイチ分かりませんが、締めていってほんの少し曲がるぐらいにしています。
動翼のホーンはポスカでフィルムの色に塗ってみました。

主翼は
分割の主翼を差し込んだ時の位置決めピンの穴周辺には瞬間接着剤を流しています。
成家さんの製作記事では面にスポンジを貼り付けていますね。とても参考になります。
Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_0401826.jpg


メカは
受信機は6チャンRD631です。
エクストラアンテナひとつですが、問題ないと思います。
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Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_0423225.jpg


キャノピー
珍しくラッチ式の固定になっています。
スライドは556を1滴垂らすと一気にスムーズになります。
Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_043154.jpg

マグネットでもすっ飛んだことは一度もありませんが、これならもっと安心ですね♪

ペラ
プロペラはAPCをペイントしました。
スピンナーは付属の樹脂製ですが、芯ブレも無く問題なしです。
Sebach 342 30E (リトルベランカ)_a0097621_045741.jpg


ほんと簡単で、この手のシリーズに慣れると一晩で完成すると思います。
いつか動画アップできたらいいな~という感じです!笑


http://123direct.info/tracking/af/1063562/Eg5uPO0V/



by acro-flyer | 2010-09-21 00:56

EP飛行機・・・自作機、フライト日記など
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