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可変ピッチ

僕の可変ピッチペラ搭載機のスロットル・ピッチカーブの設定です。
今まで何機か可変ピッチ機を飛ばしてきて色んなカーブを試しましたが、やっとそれっぽく飛ぶようになりました。

まずノーマルモード
可変ピッチ_a0097621_21233163.jpg

↑スロットルカーブ
可変ピッチ_a0097621_21234276.jpg

↑ピッチカーブです。
普通に飛ばす時のモードなので、ピッチは+100で固定です。
スロットルは若干ふくらませたほうが、真ん中を使いやすい感じがしました。

次にいつもの調子の時に使う可変ピッチモードです。
可変ピッチ_a0097621_21275142.jpg

↑スロットルカーブ
可変ピッチ_a0097621_2128748.jpg

↑ピッチカーブ
このモードだと、スロットルスティックの真ん中がゼロピッチになります。
ほんとはピッチサーボはオンオフのように、100から一気に-100に動いて欲しいのですが、このプロポだと5ポイントしか設定できないので、ピッチの切り替えでスキマがあります。
スロットルカーブは前進側を少しふくらみ気味で、ゼロピッチ時は少し回転を残すようにしています。、ゼロピッチ時の回転をゼロにしていまうと、ピッチ切り替えの時に一気に回転が追いつかなくなります。ここは3%残すだけでもかなり違いが出るので、その日の調子で微妙に変えています。

最後に、非常に調子が良いときに使うモードです。
可変ピッチ_a0097621_21391326.jpg

↑スロットルカーブ
可変ピッチ_a0097621_21393174.jpg

↑ピッチカーブ
このモードでは、ピッチ切り替えのスキマを狭くするために、ピッチゼロのポイントをずらしてあります。
このせいで、ゼロピッチ時にかなりの回転が残るので、若干過回転気味になってしまいます。その方がピッチ切り替え時のレスポンスが良くなり、飛ばしていて面白いのですが、落としたときにブレードが飛んで危ないのと、狭い体育館だと回転音が怖いので、調子が良いときにしか使いません。

基本的にこの三種類を使っています。
ピッチのMAXは電流を計りながらエンドポイントで調整します、あとは飛ばしながら音で判断し、微調整です。



by acro-flyer | 2007-07-13 21:56

EP飛行機・・・自作機、フライト日記など
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